約 3,438,555 件
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2463.html
「こんなところでアタシが!? 嘘だぁぁぁぁぁ!」 【名前】 骨のシタリ 【読み方】 ほねのしたり 【声】 チョー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー など 【初登場話(侍戦隊)】 第1話「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」 【登場話(DCD)】 第24話「見参侍戦隊」 【登場話(海賊戦隊)】 第40話「未来は過去に」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 錫杖 【モチーフ】 イカ 【名前の由来】 したり顔 【元ネタ】 福禄寿 【侍戦隊シンケンジャー】 外道衆の幹部。2頭身の老人のような姿を持つアヤカシ。 物腰が軽く飄々とし、全く捉えどころがないが、頭の回転が早く頭脳面で外道衆を支える。 三途の川を増水させる作戦を日々考えてはアヤカシ達を呼び寄せて実行し、個人で多くのアヤカシと接点があり、三途の川の深さを調べる役目も担う。 常に持っている錫杖は隙間から人間界を覗き見たり、電撃を放つ事もでき、伸縮自在な触手でゴールドと互角に渡り合う程に戦闘力も高い。 「血祭ドウコク」の復活により浮上した「六門船」に駆け付けて以後、出入りが頻繁にあった幹部の中で唯一、六門船に居続けた。 ドウコクや薄皮太夫とは長い付き合いらしく、彼らに対して人間でいう情のようなものを持つ面もあり、外道衆では一際人間臭さを持つ。 一方で自身の命に強い執着があり(外道衆には珍しい)、自身を「御老体」と呼ぶゴズナグモに脅されてドウコクの危機に繋がる作戦に力を貸した事もあった。 筋殻アクマロとは反りが合わず、最後まで反目しあっていたが、ドウコクが水切れで三途の川に沈み、アクマロまで倒されてしまった時は1人になってしまった事を寂しがっている。 志葉家18代目当主「志葉薫」の出現により危機が迫っている事に焦り、ドウコク復活に自身の生命を半分与える事でオボロジメに「三の目」となる力を与える。 最終幕では六門船ごと地上に侵攻するが、ドウコクが倒されるや否や船ごと三途の川に押し戻され、崩落する船と共に三途の川の中へと沈んでいった。 【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー】・【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』で「血祭のブレドラン」の誘いに乗ると再び現世に侵攻するが、ブレドランが自身の目的を達成するのに外道衆を利用していただけと知ると決裂。 独自に作り上げた「強化ナナシ連中」と「強化ノサカマタ」による軍勢を組織、ブレドランの討伐に乗り出すが、未来から出現したゴーカイジャーが強襲。 5人に軍勢を全滅されてしまい、ゴーオンレッド(ゴーカイレッド)のサーベルストレートで空中に弾き飛ばされ、最期は「カンカンマンタンガン」を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 ゴーカイジャーが骨のシタリと戦った理由は寝隠神社を破壊した犯人兼ゴセイジャーやシンケンジャーへの恩返しなのだが、寝隠神社を破壊した真犯人は別に存在し、寝隠神社を破壊した犯人というのは濡れ衣だった。 本作で「二の目」にならなかったのはオボロジメに自身の命の半分(二の目)を与えた事に影響がある。 特に言及されていないが、「もしゴーカイジャーが2010年に来ていなかったら、カクレンジャーの大いなる力が失われるどころかシタリの軍勢の介入によりゴセイジャーやシンケンジャーが全滅していた可能性があった」のかもしれない(他の『VSシリーズ』での次回作の戦隊の介入の有無も同様の事があったのだろう。)。 ただし、同じ歴史改変の中で倒された「ショットのザンKT0」の改良型となる「シールドのザンKT」、「シュートのザンKT2」、「ショートのザンKT3」しか『ゴセイジャー』本編に登場しなかった事を考えると、「ゴーカイジャーによって歴史改変された歴史が元々の正史」もしくは「本来の歴史では骨のシタリとショットのザンKT0が相打ちした」という可能性が高い。 【余談】 外道衆の幹部の例に漏れず、七福神が元ネタとなっている。 敵怪人としては記念作品の『ディケイド』と『ゴーカイジャー』の双方に登場した唯一のキャラクター。 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』の初期案では「江戸時代の世界に飛ばされた行動隊長ワレドナイヤーと結託し、3人(イエローバスター、ゴーカイイエロー、ゴーカイピンク)に襲い掛かろうとしたところを江戸時代のシンケンジャーに阻止される」という予定だった(『海賊戦隊ゴーカイジャー』が初お披露目で倒した相手でシタリからすれば自分自身の仇という因縁の相手、『特命戦隊ゴーバスターズ』とは「小林靖子氏がメインライター」という共通点がある。)。 声を演じるチョー氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となり、『帰ってきたシンケンジャー 特別幕』ではドウコク役の西凛太朗氏と共に顔出し出演。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1464.html
「なるほどね そういうことか・・・」 【名前】 バスコ・タ・ジョロキア怪人態 【読み方】 ばすこ・た・じょろきあかいじんたい 【声】 細貝圭 【スーツ】 浅井宏輔 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第31話「衝撃!!秘密作戦」第39話「どうして?俺たち高校生」第42話「宇宙最強の男」第43話「伝説の勇者に」第47話「裏切りの果て」第48話「宿命の対決」 【所属】 バスコ・タ・ジョロキア一味 【分類】 宇宙人 【強化武装】 ラッパラッター、カリブラスター、カリブレード 【モチーフ】 海賊、髑髏、歴代の海賊設定のキャラクター 【名前の由来】 バスコ・ダ・ガマ+タバスコ+ジョロキア 【詳細】 「バスコ・タ・ジョロキア」が持っていた「レンジャーキー」をゴーカイジャーに全て奪われた後に変貌した状態。 バスコの真の姿。 「アカレッドも恐れた」と自称、言葉に違いは全くない戦闘力を発揮。 シルバーの右腕をへし折って至近距離からのエネルギー波で吹き飛ばし、ゴーカイスクランブルで放ったエネルギー弾を片手で受け止めた上で弾き返し、吹き飛ばされたレッド達5人が倒れる直前に高速移動で攻撃を行い、全員を変身解除に追い込むダメージを与える程の圧倒的な強さを見せる。 「カリブラスター」という拳銃、「カリブレード」という剣を主な武器とし、三段斬りによる衝撃波やゴーカイジャーの「ゴーカイブラスト スラッシュ」に酷似した必殺技を繰り出す。 変身した際、相棒の「宇宙猿サリー」は腰を抜かす程に驚いており、相棒のサリーですら知らなかったと思われる。 本人曰く「かつてザンギャックに300万ザギンの賞金をかけられていたのはこの姿のため」らしく、実際に参謀長ダマラスは真の姿の事を知っており、実力を見込んで呼び寄せたのだが、止めを刺さなかった事に激怒していた(第32話)。 メガレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャーに一旦は追い詰められるも形勢逆転となり、手駒として温存するべく重用している「サリー」が負傷、サリーを庇った後に逃走している(第39話)。 地上に降りたダマラスにゴーカイジャーに止めを刺さなかった事を追求され、力で追い詰められた後に強制的に協力させられる(第42話)。 ゴーカイジャーにカクレンジャーの大いなる力を見つけて欲しかったので密かに裏切り、背後から剣で突き刺すもダマラスに吹き飛ばされ、マーベラスにモバイレーツとレンジャーキーを返却した後にそのまま逃走(第43話)。 当然ながら私掠許可は取り消され、改めて1000万ザギンという以前の3倍以上の賞金が懸けられる(第44話)。 第47話ではサリーの首飾りに仕掛けていた爆弾をマーベラスに直撃させた直後、残るメンバーを一掃するのに変身、ブルー達を返り討ちにして、ゴーカイジャーも含む全てのレンジャーキーなどを奪う事に成功。 第48話で宇宙最大のお宝への扉となるナビィが逃げ出し、ゴーカイジャーのレンジャーキーを実体化させた上で探索に当たらせるが、コクピットから位置座標を送られたジョー達がガレオン内に侵入してしまう。 ジョー達のキーが実体化したゴーカイジャーをぶつけるがキーを奪い返され、ゴーカイガレオンから追い出される。 更にゴーカイレッドキーで実体化したレッドもオールレッドに変身した5人に倒され、ライジングストライク(スペシャルチャージ)を放たれるも弾き返し、再びブルー達を返り討ちにする。 その後、大怪我を負いながらも駆け付けたマーベラスにアカレッドの正体を告げる。 すでにアカレッドから自立していたマーベラスは動揺する事はなかったが、自身とマーベラスの成長が嬉しかったらしく、「マベちゃん」から「マーベラス」に呼び方を改めて一騎打ちを展開。 激戦の中でレッドがカリブレードを両者の片足に突き刺し、高速移動を封じられ、動きが取れない状態にし、ゴーカイサーベルとカリブラスターの攻撃で両者共にダメージを受け倒れる。 元の姿に戻るが、致命傷を負った自身とは違い、マーベラスの受けた弾丸は自身がサリーに渡した「お守り」の一部が受け止めており、自身の切り捨てた者がマーベラスを守ったという予想外の結果に笑いつつもマーベラスの実力を認め、最期は赤黒い粒子と化して消え去った(上記の台詞はその際のもの。)。 『宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド』ではネオキュータマを媒介に複製される。 同じ記憶を持つ精巧な存在。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 エンターによってオリジナルの記憶を持つアバターとして登場。 ゴーカイジャー3人(レッド、ブルー、イエロー)と交戦するが、戦闘力はオリジナルに劣り、サンバルカンに豪快チェンジした3人に倒された。 同じくアバターとして復活したダマラスと異なり、記憶を持ったクローン人間の類、マーベラスを「マベちゃん」と呼んでいる事から記憶は最終決戦前だと思われる。 【バスコ・タ・ジョロキア】 宇宙帝国ザンギャック公認の宇宙海賊。人間としての姿、 宇宙猿サリーが相棒、ザンギャック戦艦に似た宇宙戦艦「私掠船フリージョーカー」を操る。 独自に入手した「レンジャーキー」をラッパ型のツール「ラッパラッター」にセットし、戦士の分身を召喚する事で大いなる力を強引に奪い取る。 中盤で3つの大いなる力(電撃戦隊チェンジマン、超新星フラッシュマン、光戦隊マスクマン)を入手する。 レンジャーキーをゴーカイジャーに全て奪われた後、アカレッドも恐れた「真の姿」へと変貌。 第43話でザンギャックに反逆、第44話以後から公認を撤回される。 【余談】 テレビ朝日公式サイトではバスコ完全体と記述されている。 第48話でマーベラスと相打ちになり、元に戻った際に流血していた血の色は緑色だった。 ザンギャックはゴーカイジャー対策の再編成を行ったが、バスコは懸賞金をかけただけで何も攻撃を仕掛けてこなかった結果、私掠船フリージョーカーが残り、ザンギャックにとって最大の敗因となった。 雑誌によれば、「モチーフは海賊仮面やブーバなどの海賊と設定された歴代シリーズのキャラクター」と「悪のレッド」をイメージした」らしい。 原画集『ザンギャックワークス~LOG~』の座談会によれば、「デザイナーが意識した訳ではないが、頭部の帽子が某ロボットに似ているため、放映時に初めて姿を見せた直後、『パイルダーオンですね?』とコメントが寄せられた」らしい。 大抵の強敵は一度はヒーローを追い詰めるも再戦時には逆転されるケースが多いが、戦力を失っても全員揃ったゴーカイジャーを苦しめるなど、本編における敵の中では最強の部類に入る。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/255.html
「うっ、嘘よ この私がこんなところで、嫌!アクドス・ギル様~!」 【名前】 開発技官インサーン 【読み方】 かいはつぎかんいんさーん 【声】 井上喜久子(ゴーカイジャー) 【スーツ】 大林勝(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第1話「宇宙海賊現る」~第15話「私掠船現る」第17話「凄い銀色の男」~第19話「15戦士の鎧」第21話「冒険者の心」第22話「星降る約束」第24話「愚かな地球人」~第30話「友の魂だけでも」第32話「力を一つに」~第34話「夢を叶えて」第36話「相棒カイゾク」~第38話「夢を掴む力」第41話「なくしたくないもの」~第44話「素敵な聖夜」第46話「ヒーロー合格」第49話「宇宙最大の宝」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 開発技官 【強化武装】 メスネイル、オペレーションマグナム、ショルダーカタパルト 【モチーフ】 軍人 【名前の由来】 陰惨、少尉(英:ensign) 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの開発技官。 行動隊長に強力な武器を授けたり、時には強化改造まで施すマッドサイエンティスト。 自身が開発した武器でザンギャックの全宇宙征服を成し遂げ、全宇宙で最も偉大な科学者として名を残す事を夢見ている。 いつでもどこでも開発作業が行えるように自身の爪を工具状の「メスネイル」に改造している。 他にも先端がエネルギー鞭や工具に自在に変形する2丁の銃「オペレーションマグナム」、様々な有毒液を含んだシリンダー内蔵ミサイルを発射する両肩の「ショルダーカタパルト」などで武装している。 行動隊長などが倒された時は特殊なエネルギー銃で巨大化ビームを発射し、巨大化させる役目も担う(立場を取られたり、譲ったりする事もある。)。 自身が改造を担当した行動隊長が敗北した時は行動隊長に責任を押し付ける無責任な台詞も吐く事もあり、金銭面にも細かい。 一目惚れした元レッドレーサー/陣内恭介を攫い、行動隊長ジェラシットを勝手に動かすなどの公私混同ぶりも見せた(第14話)。酷さは司令官ワルズ・ギルが事態を収拾させ、非常にまともな理由で行動した程。 ワルズ・ギルには媚びるような態度を度々見せるが、ワルズ・ギルの小者過ぎる性格もあり内心では尊敬や忠実とは言い難いものを抱えている模様。 参謀長ダマラスとは互いに信頼し合っており、ワルズ・ギルが戦死した責任を一方的に押し付ける皇帝親衛隊に対して擁護した程。 自ら前線に立つ事もあり、プレシャス「黄泉の心臓」回収に出撃するが、創造王リュウオーン復活に使用されてしまい撤退(第21話)、行動隊長サタラクラJr.の支援で特務士官バリゾーグと共に出撃(第26話)、「蛮機族ガイアーク」が出現した際は対抗意識を燃やすワルズ・ギルの命令でバリゾーグと共に同行している(第36話)。 ダマラスの敗北後は立場が危うくなり、出世コースに返り咲くのに独自に開発した決戦機グレートインサーンでゴーカイジャーにロボ戦を挑み、ロボ戦で敗北した直後に脱出。 助太刀に駆け付けた親衛隊ドゴーミンと共に最後の戦いを挑むが、レッド以外の4人にドゴーミンを一掃され、バルイーグルに豪快チェンジしたレッドの飛羽返しに怯み、最期はライジングストライクを受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 その直後、皇帝アクドス・ギルが用意した大艦隊が出現し、地球への総攻撃が始まる事になる。 出撃はそれまでの時間稼ぎに過ぎず、事情を知らないままだった。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 『豪快演伎』や『ザンギャックワークス~LOG~』では自身と武装のモデルについての説明がなされている。 『ゴーカイジャー』の第49話でシルバー以外のゴーカイジャーが豪快チェンジした戦士はバルイーグル(レッド)、ブルーマスク(ブルー)、ファイブイエロー(イエロー)、チェンジグリフォン(グリーン)、グリーンフラッシュ(ピンク)。 『ゴーカイジャー』で声を演じる井上喜久子氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1431.html
「夜が来る 夜は酒を飲むための時間だ」 【名前】 親衛隊員ザツリグ 【読み方】 しんえいたいいんざつりぐ 【声】 東地宏樹(ゴーカイ) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第41話「なくしたくないもの」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 皇帝親衛隊/二大親衛隊員 【プロフィール】 元々は周囲の大気やイオンなどの様々なエネルギーを感知する第三の目を胸部に持つ宇宙人 【強化改造】 眼魔アイ 【特殊任務】 宇宙海賊消滅作戦 【生物モチーフ】 エレファントノーズフィッシュ、ヒフキアイゴ 【名前の由来】 殺戮 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの皇帝親衛隊員の1人。 胸部の第三の目を強化し、「眼魔アイ」を取り付ける改造手術を施されている。 眼魔アイからの眼魔線を周囲の様々なエネルギーに強力に干渉させる事で魔法のような様々な攻撃を自在に行える(例:酸素を瞬間的に燃焼させる事で爆発を起こす、大気を硬質化させる事で相手を金縛りにする)。 数百の星を滅ぼしてきた「惑星の破壊神」という異名で恐れられ、異名には相応しい実力と凶暴性がある。 アイムの故郷「ファミーユ星」を滅ぼし、更にアイムの両親を殺害した張本人。 「皇帝アクドス・ギル」の護衛として親衛隊員ダイランドーと共に「旗艦ギガントホース」に来訪し、親衛隊の宇宙船で地上を攻撃する。 ジョーや鎧と共に買い物に出ていたアイムの前に出現、両親の仇の出現に我を忘れるピンクを苦しめ、ピンクと共に立ち向かうブルーやシルバーと共に変身解除させる程のダメージを与え、「次は6人で来い」と言い残したまま撤退。 6人での再戦でも苦しめるが、ゴーカイジャーに「胸部の目が唯一の弱点ではないか」と睨まれる。 ピンクに全てを託した5人の攻撃を耐え抜くが、ゴーカイシルバー・ゴールドモードに火球を止められている隙に弱点の胸部の目をピンクに破壊されると弱体化、ピンクとそれぞれのメンバーの豪快チェンジによる連携攻撃に怯み、「ライジングストライク(ピンクチャージ)」により敗北。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 豪獣神との交戦中に召喚されたマッハルコンの機首上部からの光線に怯み、更にカンゼンゴーカイオーのカンゼンドリルで大ダメージを負い、最期は「ゴーカイカンゼンバースト」を受け爆散した。 ※ピンクとそれぞれのメンバーの豪快チェンジによる連携攻撃は以下の順番で繰り出している。 【作品名】 【ゴーカイピンク】 【他のメンバー】 【連携攻撃】 炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンシルバー ゴーオンゴールド(シルバー) ダガーアクロバット 忍風戦隊ハリケンジャー クワガライジャー カブトライジャー(グリーン) ダブルガジェット 天装戦隊ゴセイジャー ゴセイピンク ゴセイイエロー(イエロー) ゴセイシャイニング 特捜戦隊デカレンジャー デカスワン デカマスター(ブルー) スワンイリュージョン、ベガスラッシュ 侍戦隊シンケンジャー 姫シンケンレッド シンケンレッド(レッド) 百火繚乱 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 最終決戦ではゴーカイシルバーやテンマレンジャーと交戦。 【余談】 戦闘力は恐ろしいが、ゴーカイジャーを前に長々と自慢話をしたり、上記の台詞と共に完膚なきまでに叩きのめした3人に止めを刺さずに撤退し、かなりマイペースでいい加減な一面もあり、胸部の目を破壊されると魂が抜けたように言葉をほとんど発しなくなる程に無気力になった。 元々はデザイナーの韮沢靖氏が「単に強そうな怪人」としてデザインしていたが、製作陣から「錬金術師風にお願いします」などの無茶振りを後から与えられ、完成に苦労した幹部でもある(原画集『ザンギャックワークス~LOG~』より)。 『ゴーカイジャー』で声を演じる東地宏樹氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。 海外版では登場するものの戦闘はない。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1683.html
「百鬼夜行をぶった斬る!地獄の番犬・デカマスター!」 【名前】 ドギー・クルーガー 【読み方】 どぎー・くるーがー 【声】 稲田徹 【スーツアクター】 日下秀昭 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【登場話(ゴーカイジャー)】 第5話「ジャッジメント・パイレーツ」最終話「さよなら宇宙海賊」 【分類】 エイリアン/宇宙警察地球署署長 【出身星】 アヌビス星 【変身】 デカマスター 【モチーフ】 アヌビス 【出身星の由来】 アヌビス 【名前の由来】 子犬(英:doggy) 【特捜戦隊デカレンジャー】 地球の犬、あるいは狼に似た姿をしているアヌビス星人。 宇宙警察地球署署長で、デカレンジャーの直属の上司。 非常に思慮深く、管理能力も高いと署長を務めるだけの力量を持ち、部下からも「ボス」と慕われるだけの懐の深さを持つ。 戦闘能力も高く、デカマスターに変身した際は真っ向勝負なら唯一の例外を除いて敗北どころか苦戦した事すら無い。 その強さ故に部下の心に自身への依存心が生まれる事を恐れ、デカレンジャーが危機に陥っても滅多な事では変身しないと自らに枷をかしている。 しかしながら、その実力の高さから、レイン星人 エージェント・アブレラを含め、アリエナイザーからは危険視されており、命を狙われ、部下に助けられる事もしばしばあり、一度は死んだと思われながらも最終回では「誰が天国のボス」だと言いながら姿を見せる等、しぶとい所もある。 メカニックの白鳥スワンとは捜査官時代からの仲で、彼女からは「ドゥギー」の愛称で呼ばれている。恋愛感情ではないと言われているが、劇中の様子を見るとどう見てもスワンにベタ惚れであった。 一方でトート星人 ブンターとは同じく昔ながらの仲間ながら、現在は文字通り「犬猿の仲」になっているらしい。 『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』では地球に赴任した頃、恐竜やの常連になっており、その縁でスケさんと旧知の仲だった事が明らかになった。 『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』の際はウルザードと対決、どちらも一歩も退かぬ大接戦を行った。同時にスワン共々、小津美雪とも知り合いだった事が判明。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 第5話で登場、マーベラス達を逮捕しようとする。 マーベラスに手錠をかけ、モバイレーツを取り上げたが逃げられ、追い掛けたところを行動隊長ブラムドが地下ミサイルを発射しようとするのを目撃。 戦う事になり、マーベラスを狙ったブラムドの弾丸を弾き返すも流れ弾で脇腹を負傷。 それでも、ブラムドを止めようとするも追い詰められ、「借りを返す」とマーベラスに助けられる。 そして、彼の海賊としての誇りを信じ手錠を外しモバイレーツを返す。 ゴーカイジャーがブラムドを倒した後、ゴーカイジャーの海賊行為はザンギャックによる捏造であった事がバンから報告されて彼らを釈放した。 なお、戦闘ではディーソード・ベガを用いて戦っていたものの(宇宙警察標準装備の拳銃も持っていたが、マーベラスに弾かれて紛失した)、マスターライセンスをブラムドに掲示した際に銃で破壊された為、デカマスターに変身する事は無かった。 恐らくマスターライセンスが無事であったとしても、レジェンドは全てレジェンド大戦で変身能力を失っている為、変身は出来なかったと思われる(『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』によると別働で戦っていた)。 最終話ではデカマスターのレンジャーキーを返却され、ゴーカイガレオンで去ってゆくゴーカイジャーに敬礼した。 傍らには何故か、シグナルマンがいる。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 デカマスターとして登場。黒騎士ヒュウガ、ウルザードファイヤー達と共に兵隊ゴーミンやスゴーミン軍団と戦い、ゴセイジャーのメンバー達を最終決戦場所へ行かせる手助けし、集合したスーパー戦隊達と共に力を解放してザンギャック艦隊を倒した。 アカレンジャーとビッグワンには敬語を使っており、以前から何らかの形で面識がありアカレンジャーの方が目上の立場であった事が伺える。 【余談】 スーパー戦隊シリーズでは初となる「俳優」が変身しない戦士(第14話でのED途中のミニコーナーでデカマスターに変身した際、鼻がどこに入るか疑問に持たれたが、本人曰く「それは訊くな」との事)。 元は何者か(恐らくアブレラの予定だったのだろう)に故郷のアヌビス星を滅ぼされており、復讐に燃えて滅ぼした相手を執念深く探しているという設定が雑誌あどで公開されていたが、作風が完全にアリエナイザーとの一話完結の戦いになった事で立ち消えになった(当初の予定では、中盤以降はアブレラが率いる犯罪組織が登場する予定だった)。 声を演じる稲田氏はデカマスターの惚れ込みと思い入れが尋常ではなく「携帯電話にはデカマスターとドギーのキーホルダーを付けている」、「地獄の番犬、碧牙(ベガと読む)と書いたロゴ入りの帽子を特注で作った」、「初変身回のアフレコの前日は興奮のあまり眠れず、アフレコ当日は気合を入れすぎて喉を切って血を吐く」など多くの逸話が存在する。 稲田氏はデカマスター役以降(元々中核所の立場ではあったが)声優の仕事が増え、中にはドギーを彷彿させるキャラクター役に抜擢される事があるなど、出世作と共に稲田氏の演じた代表キャラクターとしても上げられている。 スーパー戦隊シリーズ内においても稲田氏はドギー役以降ボウケンジャーを除く戦隊シリーズに出演しており、作品によれば台詞パロディが行われるなど広い意味で大きな影響を与えた珍しいキャラクターで、ジャスミン役の木下あゆ美氏、ウメコ役の菊地美香氏が声優として出演したアニメ作品において中の人ネタなのか共演している。 2011年夏にはアメリカのリメイク作品『パワーレンジャーS.P.D.』の日本放送が決定し、吹き替えは稲田氏。 しかし、あちらの方ではCGデザインにより外見が犬というより恐竜を意識したものになっている 『S.P.D.』の次作に当たる『パワーレンジャー・ミスティックフォース』ではソラリスナイト(マジシャイン)の吹き替えを演じている。 稲田氏は『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』以来、『ゴーカイジャー』で6年振りに同じ役を演じている(その間にスーパー戦隊シリーズで数多くの怪人の声を演じている)。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2792.html
【名前】 デカイエローキー 【読み方】 でかいえろーきー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 【初登場話】 第2話「この星の価値」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイイエロー 【大いなる力】 ○・第5話 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『特捜戦隊デカレンジャー』のデカイエローの力が宿るレンジャーキー。 変身アイテムのモバイレーツで解錠し、デカイエローへ豪快チェンジ、能力を使える。 デカレンジャーの大いなる力によって、ゴーカイオーのハッチ部分からパトストライカーというマシンが召喚される。 戦闘ではゴーカイイエローが主に使用する。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」の使った特殊な銃にて力が撃ち出され、デカイエローへと実体化する。 更にゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いへ応え再度実体化した。
https://w.atwiki.jp/rennsutou/pages/107.html
種類 Sユニット カテゴリ OT BP 4000 SP 1/4 必要パワー 5 追加条件 CN 6 特徴 シルバー/男/宇宙海賊 テキスト ▼これをラッシュしたとき、「ゴーカイシルバー」以外のオモテ向きの自軍パワーから、追加条件を持たない、特徴「ゴールド」または「シルバー」または「バイオレット」を持つSユニットのカードを1枚選び、これと置き換えてもよい。 ゴーカイスーパーノヴァ オモテ向きの自軍パワーから特徴「シルバー」を持つカードを1枚選び捨札にしてもよい。そうしたとき、追加条件を持たない敵軍Sユニットを1体選び、持ち主のパワーゾーンにダメージにして置く。(この効果は「ゴーカイレッド」からコンビネーションするときはナンバーに関係なく発動する) 作品名 海賊戦隊ゴーカイジャー illus 古沢大樹
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/221.html
【名前】 災魔一族 【読み方】 さいまいちぞく 【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 【名前の由来】 災いの悪魔 【救急戦隊ゴーゴーファイブ】 『ゴーゴーファイブ』に登場する敵組織。 破壊そのものを目的とし、これまでに数多くの惑星を滅ぼしてきた宇宙の悪魔の種族でもあり、「宇宙の悪魔の中では最強の種族」といわれている。 大いなる災いを齎す惑星配列「グランドクロス」(地球を中心に太陽系の惑星が巨大な十字に並ぶ現象)を利用し、地球に大災害と大混乱を齎そうとする。 一族の長となる大魔女グランディーヌは「地球にマイナスエネルギーが満ち溢れ、グランドクロスが完全になった時に降臨する」といわれる。 その子供の災魔4兄弟は大都市に配下のサイマ獣を送り込み、人類の文明を破壊しつくそうと目論む。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 この組織に所属する戦闘員が幽霊船の一団の戦闘員として登場。
https://w.atwiki.jp/chaken_archives/pages/696.html
会田 由来(あいだ ゆき)女性 (1944年4月23日-2012年9月9日) 「チャージマン研!」の泉さおりの声優を担当していたと言われる人物。 本業は女優で、2012年に他界するまで劇団近代座の座長を務めており、 また、多くのナック作品に声優として起用されていた(これらはチャー研とは違いきちんとクレジットで名前が出ていた)。 チャー研と同時期に放送されていた「ダメおやじ」にて、主人公雨野ダメ助の妻・冬子役として 出演していた事をきっかけにして絞り込まれた。信憑性はかなり高めである。 判明したのは2011年の7月頃である。今後も謎が解明されると良いのだが。 ↓検証動画 ニコニコ動画「チャージマン研!のママの声優を推理する」のリンク
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1376.html
「ムーン!」 【名前】 ムーンロイド ツッキー 【読み方】 むーんろいど つっきー 【声】 勇吹輝(未表記) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第20話「迷いの森」 【所属】 バスコ・タ・ジョロキア一味 【分類】 巨大戦闘疑似生命体 【モチーフ】 月、騎士 【名前の由来】 月(英:moon)+人造人間(英:android) 【コードネームの由来】 月 【元ネタ】 月曜日 【詳細】 宇宙猿サリーの扉から召喚される巨大戦闘疑似生命体・ムーンロイド。コードネーム「ツッキー」。 月光の能力を宿して製造され、三日月ソードを操っての戦闘を得意とし、全身に月のエネルギーを宿す。 月の満ち欠けによる影響を受けると凶暴化し、三日月ソードで全身を武装、攻撃の瞬間に月齢から引き出す凶暴パワーを集束させたソードで相手を斬り刻み、更に十六夜型や半月型の様々な形状の光線を発射でき、「自身と対峙した者は2度と太陽の光を見る事はない」と言われている。 ギンガマンの大いなる力の入手を諦めたバスコに召喚され、ゴーカイジャー、ヒュウガを頭部の1本角からの光線で攻撃する。 シンケンゴーカイオー、豪獣神を迎え撃つが、日中に上述の能力は全く使用されずに追い詰められ、最期はゴーカイ侍斬り、豪獣トリプルドリルドリームを連続で受け爆散した。 【余談】 上述の通りに日中の間は能力が発揮できず、何故バスコは同個体を召喚したのかは不明。 同話で『星獣戦隊ギンガマン』の元黒騎士/ヒュウガ、元ギンガレッド/リョウマが登場。 デザイナーの韮沢靖氏はこの頃はまだ「七曜で統一する」とは決めておらず、「月」というよりも「金属属性」として設定されている。 スーツは後に「ソイルロイド ドロリン」に改造。